きびだんごといったら、「桃太郎さん桃太郎さん、お腰につけたきびだんご」という歌にもある通り桃太郎ということで、岡山県の名物だと思う人が多いかもしれません。

たしかに岡山のは有名ですが、実は東京浅草でも、きびだんごがけっこう有名です。浅草の浅草寺の参道の途中の色々なお土産屋さんが立ち並ぶところ、いわゆる「仲見世通り」に、きびだんごを販売しているお店があり、いつも多くの観光客がだんごを買い求めています。きびだんごと言うからには、黍(きび)を使ったものと考えがちですが、浅草で売られているのは黍ではなくきな粉をまぶしているものです。

これは江戸時代の頃からすでに販売されていたそうで、仲見世にあるだんご屋では、江戸時代の味をしっかり再現して販売しているのだとか。実演販売しているので、観光客はその作る過程を間近でみることも不可能ではありません。おすすめは、出来たてのだんごをその場で食べることで、お値段もリーズナブルでおすすめです。

持ち帰りができるお土産用の商品も販売しており、それは家で熱湯でゆでれば、できたてを再現できるようになっています。浅草仲見世通りのだんごはとても美味しいですが、食べるのは参拝をちゃんと終えてからにしましょう。まずお寺に参拝を済ませて、帰りに買うのがおすすめです。お寺の境内でものを食べたりしてはいけません。それから、お店の飲食スペースでは食べてもいいですが、仲見世通りで食べるのは他の観光客の迷惑になるので避けるべきです。

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