税務や会計の仕事は専門性が高いため、未経験者から会計士転職は難しいと考えられていますが、公認会計士試験に合格して会計士の資格を取得すれば誰でも働くことができます。ただし、試験は医師や弁護士に並ぶ難関資格なので独学での合格は困難であるため、会計士転職を目指す場合は効率的に勉強するためにも、専門学校やスクールで開講している社会人向けの夜間コースや通信コースで勉強する人が多くなっています。現在は公認会計士の受験者が年々減少傾向にあるため、必要な人員を確保できない会計事務所が少なくありません。売り手市場が続いており、特に案件を多く抱える中規模から大規模の会計事務所は、常に一定数のスタッフを必要としています。

そのため、会計事務所でも一般的な会社と同じように新卒採用や未経験者可の中途採用を行っていますので、未経験からの会計士転職で資格がない場合でも働くチャンスは十分にあります。会計士の資格を持っていない場合は、記帳代行や給与計算などの補佐的な業務を任されることが多くなっています。実務経験を積んでスキルアップしたり試験に合格すれば、任される業務の範囲や質は変化するため仕事内容に比例して待遇も変化します。収入に関しては、未経験の場合は月収20万から25万円前後で、年収では300万円程度がスタートとなります。

なお、会計業務で7年以上の実務経験がある場合は会計士試験における筆記試験の一部が免除される制度があるため、より合格の可能性を高めることが可能となっています。会計士転職のことならこちら