会計士転職を考える際、給料がいいからこの会社に就職したいとか、この会社は有名でかっこ良さそうだからここに就職したい、というような目先の欲望で転職先を選んでしまいがちですが、それはあまりおすすめできません。会計士転職をするなら、まずは将来自分がどうなりたいのかを考えることが重要です。将来自分がどうなりたいのかというゴールを設定し、そしてそうなるためには、自分はどのようなキャリアを積んでいけばいいのかという、逆算していくような考え方が必要になってきます。例えば、将来は会計士として独立して自分の事務所を構えたいというのであれば、自ずと自分が行くべき道は決まってくるのではないでしょうか。

もしもそのような将来のビジョンが見えていないのであれば、安易に会計士転職をしようとしない方がいいかもしれません。失敗してしまう可能性が高いです。もしも会計士の資格をまだ取得していないで会計士転職を考えるならば、なによりもまず会計士の資格を取得しなければいけません。会計士を名乗って仕事をするには資格は絶対に必要です。

会計士の資格は、弁護士並みの超難関と言われているので、中途半端な勉強では取ることができませんから、数年間は遊ぶのを我慢して、覚悟を決めて勉強しましょう。資格未取得で会計士転職を望むなら、まず簿記2級あたりを取得して会計事務所に入り、仕事をするかたわら勉強に励むというのがオススメです。実務経験を積みながら勉強すれば、モチベーションが上がるのは間違いありませんし、業務にもプラスになるはずです。